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海を埋め立て、大坂をつくった男「加賀屋甚兵衛」

江戸時代。
両替商で成功していた「加賀屋甚兵衛」(かがやじんべえ)。
大阪と富田林の通勤の際、いつも眺める大和川。
ある日、その河口に中州ができているのを発見。
「そうや!ここを埋め立て、新田をつくろう」と発案。
時代の価値が「モノ」へと変遷することを先見し、
またたびたび氾濫する大和川の自然災害にも立ち向かい、
「新田開発」という夢を実現したからこそ、今の大阪がある。

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