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海を埋め立て、大坂をつくった男「加賀屋甚兵衛」

江戸時代。
両替商で成功していた「加賀屋甚兵衛」(かがやじんべえ)。
大阪と富田林の通勤の際、いつも眺める大和川。
ある日、その河口に中州ができているのを発見。
「そうや!ここを埋め立て、新田をつくろう」と発案。
時代の価値が「モノ」へと変遷することを先見し、
またたびたび氾濫する大和川の自然災害にも立ち向かい、
「新田開発」という夢を実現したからこそ、今の大阪がある。

【調査レポート編】2018年12月21日〜25日 ON AIR
【紙芝居ライブ編】2018年12月28日〜31日 ON AIR

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尼崎が生んだ、伝説の城郭画家「荻原一青」

昭和の初め頃。
尼崎城跡地の小学校で学んでいた「荻原一青」(おぎはらいっせい)。
画家になったこの男は、尼崎の城の復元画を描こうと思いたった。
やがて、日本で有数の城郭画家として功績を残すことになる。
しかしその道のりは苦難の連続。
尼崎を襲った空襲や台風被害に立ち向かうという試練があった。

【調査レポート編】2018年11月16日〜20日 ON AIR
【紙芝居ライブ編】2018年11月23日〜27日 ON AIR

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